【始まりと終わり】「ここまで」を決める重要性。
始まりと終わり、明確にしてますか?
こんにちは。いつもホームページをご覧下さりありがとうございます。
久しぶりの雑感記事です。皆さんは、仕事やプライベート、なんでも「先延ばし」「あいまい」にするくせってありますか?
仕事も今日中にやろうと思っていた事を、締切はまだ先だからと先延ばしにしたり、プライベートでも結婚を迫られているのに、いつまでに答えを出すか曖昧にしていたり。。
いやぁ、僕自身がそういう特徴を持っているので、日々戒めながらやっています。
時間を味方につけよう
何十年も生きていますから、時間を区切って、終わりを明確にしなければ仕事の質も、人生の質も変わって来ることは、みなさんもおわかりですよね。継続は力なりと言いますが、独立して3年目にして少しずつ実感しています。
心が揺れ動くことがありましたが、心を定めて夢に向かって期限を決めて進めていくことって、本当に大切なんだなぁと思います。
正直、人間って決められる方が楽だったりします。古くから王と奴隷・社長と従業員・・というように、従うDNAのほうが多くの人に刻まれていますからね。少なくとも、自分はそういう人間でした。
本当かなぁと思うあなたへ。例えばあなたが今、1年間、全部自由時間だよってなったら、1時間を使ってすぐに予定が立てられますか?それも詳細に。
何かを決めるっていうのはそれだけ頭も使うし、いつもいつも決断をし続けることなんですよね。だから、時間を味方につけて「ここまで」を決めることだと思います。
終わりがないと、始まりがない。
最近思ったことがあって、僕の家族にある事件が起きたんですね。大変ハッピーな事件ですが僕にとっては身の引き締まる事でした。もっと、頑張らんとなと。
そうすると、何かしら自分の“無駄な思考”とかを、もう終わりにしようと思います。しかし、もう終わりにしよう、もう終わりにしようとしても、結局“無駄な思考”は、ダラダラと続いていました。
しかしそのキッカケがあって、決めたんですね。すると心がスッキリしました。「ココまで」と決めることは、実は勇気や情熱・意志が必要だったということに気が付きました。
決断の瞬間も同じこと
何かを取る時って、何かを失います。それは新しい事をやるわけですから、別のことに費やしていた時間や、お金も失います。
そして、手放すと同時に新しいモノが入るんだなぁと思います。
結局の所、こうした決断の意志の力をあげて、よく言う原理原則で生きていくのは、自分自身が常に今までの自分をよりバージョンアップする、過去を手放す決断をし続けることなんだと思いますね。
だからこそ、1年後・3年後・5年後の「ここまで」を決めることが実は目標であるのだと今になって実感と共に噛み締めています。先延ばしの心がどこかにあれば、それは目標にはならず願望で終わってしまうんですね。
まとまりのない文章でしたが、雑感ということで広い心でお許しくだされば幸いです。
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