心がスッキリしない、本質的なたった1つの理由。
正月明け、初仕事。心軽やかに行きたい!
心軽やかに、行きたいですよね〜。いや、絶対行きたいですよね。しかし、軽やかにいかない。
僕自身も会社員時代に、「よし、今年こそは◯◯を頑張ろう!」なんて思って、「力を入れて」初仕事に出ていきました。
正月って実家に帰り、寝正月の日々を過ごしますから、起きる習慣を元に戻すところから大変なわけですしね。そんな正月を過ごしていたら、心軽やかに仕事に・・なんて行けない。
・・と、正月明けなどの、休み明けだけの話だと思いきや、実は休み明けだけではなく、365日、仕事でもプライベートでも、何故か心がスッキリしませんでした。
さて、この理由、なぜかと言いますと・・
イメージが「有」に固定しているから。
なんです。ん?どういうこと?続きをご覧くださいね。
そして更にそこから、人は相対比較をし、自己否定・他人否定・システム否定をしていきます。
「自分が怒られるんじゃないか」「いや〜あいつがいけなかったんだよ」「会社の問題だろ、そりゃ」という風に。
そこから先は、自己否定・他人否定・システム否定のオンパレードが続きます。
「あ〜やっぱり、あの場面で上司のアイコンタクトに気付かなかったからだ(自己否定)」「あいつが自分の目線に気付かなかったから(他人否定)」「そもそも教育システムがなっていないんだよ、社内の(システム否定)」なんていう風に。
頑張って肯定したり、褒めるルールを設定したとしても、これも「褒めることは良いことで、褒めないことは悪いこと」なんてルールがありながらやりますから、褒めてないと「あ〜◯◯さん、褒めなきゃー」となりますね。
そんな否定や肯定が繰り返される中に居たら、そりゃあ、心がスッキリしませんよね。
「有」への固定が外れたらどうなるの?
あなたのイメージが「有」に固定しているから、「無」をイメージに活用する事だという話を、論理的に展開していけば、それはとても時間がかかってしまう(けど、むちゃ重要な話です!)ので、ここでは価値を話していきますね。
例えば、真っ白なキャンバスに絵を描けるとしたら、あなたはどんな絵を描きますか?更にその絵をまた真っ白にして、もう一回、描くとしたら、あなたはどんな絵を描きますか?
何度も再構築できる。ワクワクしますよね。あなたのイメージも、消しゴムのように消して、それをまた新しく描きかえることができたら・・楽しそうですよね。
ここでいう、消しゴムは、決して「忘れる」というイメージではありませんが、例えとして出しておきます。
本質的な事を言えば、実は全ての時空間・存在って「無いところから有る」ようになっています。「無」の秘密を知ること。これが、実は心がスッキリするための、ポイントです。
更に言うと、本当の「無」って実は何かがある「無」でもあるのです。
そこにあなたが気付いた時に、これが心か!と今までの自分自身がモヤっとしていた所に、ビシっと届きますよ。
なんだかもったいぶるな〜。はい、中々文章で表すのは難しいので、是非一度お話しましょうね。心がスッキリしなかった理由・そしてスッキリするたった1つのイメージについて、お伝えします。
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