あなたの「仕事で変わりたい」は本物ですか?確かめるための3つの問い。
いい加減、この自己否定の自分をなんとかしたいんです。だけれども、本当にうまく自分が変われるのかは、わからない。
だって今までも、うまくいったこともあるし、そうじゃないこともあったから。もちろんそこは自分次第だっていうことはわかるんですが、、
こんな社会人2年目のAさん、あなたならどう答えますか?そして、あなたも同じように、今までの自分に嫌気がさして、もうなんとかしたいって思っていますか?
そんなあなたに向けて。「仕事で変わりたい」あなたの想いは、本物なのか?確かめるための3つの問いを出したいと思います。
1.変わるのは誰ですか?
この言葉に「うっ・・」ときたならば、おそらくあなたは、自分自身で決断をして変わってきた経験が少ないのでしょう。
学生の頃はレールがあります。中学に行ったら高校、次は大学・・みたいに。そして、わかりやすい判断基準があります。「点数・偏差値」というね。
あなたは、中学から高校・高校から大学の時に志望校を、選択してきたと思います。しかし、それは自分の未来を見据えた選択でしたか?それとも、なんとなく高いから行ったところですか?
それによって、覚悟の量、決断の量が、全然違うのです。だからこそ、意志を育てる事。変わるのは、あなたですね?
2.限界を決めていませんか?
僕自身も「どうせ自分のできるところはここまでだから、もう無理だし、できないところを見せたくない」と生意気にも思っていて、上司や先輩に、自分の醜態をさらさずに生きてきました。
まぁバレバレだったんですけどね(笑)
限界って、自分の痛みを伴うものです。あなたがそれを決めてしまったら、それで試合終了じゃないですか?
大丈夫、限界なんてないんだから。勝手に自分で決めていい事って、いっぱいありますからね。
3.誰のせいにも、しませんか?
これにも「うっ・・」ときているならば、実は誰かのせいに、したがっているはず。もちろん別に誰かのせいにしたっていいとは思います。
判断するのが人ですから、自分や相手に対して判断が出るのは仕方がないことです。だけれども、ずーっと誰かのせいにして「自分らしい人生が送れないんだ」としたら、この先はどうなりそうでしょうか?
どこかでその毎日を終えるならば、どこかで自分の人生に、自分で責任を取ることを決めるところからスタートすることですね。
いかがでしたか?あなたが、他人の人生から自分の人生を歩むために、こんな質問を投げかけてみました。
あとは、あなたの決断と、選択だけ!応援しています。
コメントフォーム