職場のいじめ対象にならないための、3つのチェックポイント(男性社員編)
目次
職場の人間関係をうまく渡るために
無事に大学も終わり、無事に就職も決まった。これから新入社員になる。でも不安なことがある。やっぱりそれは上司や先輩との人間関係。
中学・高校時代、卓球部だったけどそんな強い部じゃなかったから、先輩も友達みたいな感じだった。サークルもそんな感じ。
年上の兄貴もいないし、あんまり年上の人と話した経験もないんだよな。。
実家の母親も、「あなたは優しいからいじめられないか心配よ」なんて言うけど、そんなことないとは言い切れないしな〜どうやって先輩たちと接すればいいんだろう。。
私の手痛い経験を、新入社員になるあなたへ
大学生から社会人になるとき、とっても不安ですよね。僕もそうでした。特にうちは民間企業に入るのが、家族で私だけだったもので何もかも未知でした。
そこで僕は手痛い失敗を受けるようになりました。もちろん、それが糧となり今の職業に繋がっています。
僕の経験を参考にして、新入社員のあなたが職場のいじめの対象にならないように、「職場のいじめ対象になる、3つのチェックポイント」をプレゼントします。
参考にして、素敵な新入社員になってくださいね。
ちなみに、男性のいじめは単純な構造ですが、女性のいじめの構造はちょっと複雑に見えます。ということで今日は単純な男子社員編です(笑)
女性のみなさまは、ちょっとお待ちくださいね。
1.仕事ができない
まず大前提。これがスゴい大事です。男の歴史は戦争の歴史です。今は経済戦争をしているようなもの。
戦争のときは、誰が一番もてはやされたかというと、残念ながら敵をたくさんやっつけた人でしたよね。
商売人は逆に「戦争に行け」と言われていました。そして、戦争に行かない人は「非国民」といじめられました。
では、今の経済戦争時代は?誰が一番もてはやされるかというと、「売ってくる人」です。管理部門の方もいると思うので「仕事ができる人」としましょう。
逆に、会社に行かない人・仕事ができない人は、「不必要」「邪魔」となってしまうのです。
「仕事ができなかったらどうしよう?」と不安にならずに、もしそんな風に「働け!」と言われそうになったら、「あーみんな社会の波に飲まれてんだな〜」とあなたは、余裕な感じで構えててください。
そんな余裕を持ちながら、思いっきりやりたければ、やればいいんです。
多くの人は会社員になれているんですから、落ち着いていれば別に出来ない仕事って、そんなにないです。大丈夫ですよ。
2.覇気がない
元気なさそうな人が、戦場にいたらどうですか?「お前いらねーよ!」といわれてしまいそうですよね。簡単に言えばそんなことです。
だからぶっちゃけたところ、とりあえず挨拶して、元気に見せておけばいいんです。
それが「自分はそんな覇気ある人間じゃないし・・」と、あなたを自分でつくっていることが、めんどくさい部下として見られがちです。
3.上司の言いなりになる
もちろん、何も分からないですから、指示に従うことは大切です。しかし、例えば人格否定された時に、言いなりになって受け入れる必要はありません。
あなたは何でも受け入れようとしなくていいんですよ。
変なアドバイスですが「すみません・・・」と言いながら、あなたの心の中で「ばーか」と思っていいんです。
あなたの上司になる人が世界一、正しいわけじゃないんですから、怒られたら怒られた「フリ」をしておけばいいんです。
大切なのは、頑張りすぎない事
いかがでしたか?簡単にチェックポイントをまとめました。大学生から社会人になるときは、マジメな人ほど大きなストレスがかかります。
大学の時と社会人の時は、「競争」が入ることが大きな違いということを忘れずに。それによって、あなたがどんどん大人化していきます。
どんどん「競争」に慣れていって、優しさがなくなっていきます。心の自由がなくなります。
ちゃんと心の自由を持ちながら、社会に臨みましょうね。
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