俯瞰はできる。でも相手に伝わらない。そんなあなたに伝えたい、人って◯◯だよって事。
社内でも、おかげさまで、結構重宝されています。
それを鼻につけるわけでもなく、仕事をより価値あるものにしようとは思ってます。僕自身、視座をあげて物事をみたり、抽象化して理解をうながす必要性を感じてはいます。
だけれども、正直話は出しづらいですが、そーゆー風に出来ないで、自分の事を中心に考えてしまう人っているじゃないですか?
正直、社会人としてどうなのかと。
社会人1年目の方に聞きました。ご自身で、様々な経験と考え抜いた結果として、今があるんですね。
会社の中で重宝されているので、プレーヤーとしてもコミュニケーションも、抜けていると思います。
問題は、そんな人たちを見たときに、どうすれば良いの?という所なのでしょう。
だからこそあなたは、育て方に興味があるのではないでしょうか?
その前にまず質問。
この自分の考え方で、自分は間違っていないと思っていませんか?
できるからこそ伝わらない、落とし穴。
実はそれが落とし穴なんです。あなたは、仕事ができるからこそ、自分の中で「これで間違ってない」と無意識で思っていませんか?
相手を問題として、問題化させているのは誰でしょうか?まぎれもなく、あなたですね。
なぜ相手は問題なのでしょう?条件を変えて見てみましょう。
例えば、その問題だと思う人が、会社の中ではなく、他社の人だったらば?
今みたく、あなたが問題だと思うこともないと思います。
同じ職場という条件のなかで、あなたの中にある「こういう観方をもつべき」があった上で、判断が起きてはいないでしょうか?
実はあなたの中にある、固定したイメージが、相手を作っているのです。
この判断基準に基づいたら、あなたは違う人。という風に。
あなたの課題は、ゼロ化です。
次に進むためには、どのようにして相手を理解しながら階段を作って行けば良いのか?という研究開発です。
自己流で今までやってきたことをどうやって、一旦白紙に戻してから、誰にでも分かるように仕組み化をしていくのか?を、見つけること。
どうしても、セッションというと、心が弱かったりする人に向けているように思われますが、僕がやっているのは、仕組み化、技術開発ですから、あなた自身の経験を道具にして、仕組みに当てはめてみるのも、一つイノベーションに役立つと思いますよ。
ということで、あなたに知ってほしいことは、問題を、作っていたのはあなたの固定した観点といことと、それをゼロ化して、新しく仕組み化を、すれば、よりイノベーションが生まれるよ。
ということでした。興味があれば、一度お話しましょうね。あなたの一助になれると思います。
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