気分が落ち込む時の3つの対処法。考えのデトックスを!
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外見は飄々としているけど、中身は不安。そんなあなたへの、対処法。
なんでも、そつなくこなしているように見せているけれども、実は水面下ではむちゃくちゃ足をもがいて、足を、かきまくっている。
「飄々としているよね」とか言われるけれども、内面はむちゃくちゃドキドキしている。仕事の最中は、なんの問題があるわけでもなく、部下との関係も良好。
しかもそろそろ30という年齢を迎えて、下をまとめないと・・というプレッシャーもある。
「うつ」ってほどじゃないんだけど、一週間に1回くらい、ふと気分を塞ぎ込みたくなる時がある。気分が落ちそうだ。いやいや、でもそんな風に落ちてしまったら・・自分がヤバイ状態は目に見えている。
こういう時の対処法って、なんかないのかな〜・・?
そんなあなたへ。なかなか周りには、そうは見られなくって、キツイ時もありますよね。自分の落ち込む瞬間、なんとなく掴んでいるけれども、どうしてもやってしまう・・という感じでしょうか。
そんなあなたに向けた、3つの対処法をお贈りします。これを読んで、少しでも日々の生活がラクになることを願っています!
1.朝起きたら、何も考えない時間をとってみる。
目が覚めて、あなたはまず何をしますか?お手洗いに行き、歯を磨き、朝食を作りますでしょうか?
ちょっとその前に!
何もしない時間を5分でもいいから作ってみてください。目をつむって、何も考えずにしてみてください。世に言う瞑想というモノですね。ぜひ、これをしてみてください。やれば何が出てくるかわかりますよ。
2.やってみて、自分が「考え」が出ていることに気付く。
瞑想といっても、そんな10分で涅槃の世界にレッツゴー!というのは、よほど習慣化している人でないと、難しいモノです。
間違いなく、色んな所に考えがでて行きます。「今日の仕事の報告、あれまだしていないんだよな」「部下にあのお願いすればいいのかな〜」「◯◯さんが、本当に難しいっていうか、マジでも嫌だ」「そういや、母さんに結婚まだか・・とか言われたな〜」とかとか。
ここで大切なのは、そんなに考えがでてくる自分自身を、否定をしないこと。そうやって、傷つきながらも自らが頑張って考えを出して、働いているわけなのですから、自分自身をいたわってあげてくださいね。
3.家に帰ってから、も1−2を繰り返しやってみる。そこで出てきた考えをノートに出す。
基本的に1〜3を繰り返してやっていることは、「考えのデトックス」です。考えが溢れてしまっているから、頭や心が重くなって、最終的には身体が硬くなり、体調を壊していくんですよね。
自分の心を我慢して、抑圧している状態があるから、急に気分が落ち込んだりするのです。だからこそ、習慣的に、それをデトックスしていく習慣を付けていけば、そう落ち込んだりしないもの。
あくまで「対処法」!考えのデトックスを根治したいなら・・
ですが!今話したのは「対処法」にすぎませんので、根治にはなりません。
もし、本当に仕事に行く事に不安を覚え、何もかもが危ないような状態になったら、しっかりとお医者さんに行って、診断されることをお勧めします。
では、明日も気をつけて、いってらっしゃい!
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