「頑張りすぎ・考えすぎ」と言われるけど、自覚がないあなたに伝えたい、たった1つのこと。
「頑張りすぎ・考えすぎなんて、言うな」と思っていませんか?
周りからは「もう休め。十分やっているじゃない」と言われる。いやいや、何言っているの。こんなにダメなのになんでそんな言うのか、全然分からない。
この人は一体、誰のことを言っているんだろう?全然分からない。いいな。そんな風に人を気遣って、上手に人との関係性を築いてきたんだろうな。
自分は、全然わからない。そうやって表面的に付き合っているような人たちが、全然よくわからない。ズレズレのコミュニケーションをしているのに、どうして楽しそうにいるの?
さらにその上、どうして何も分からないのに、私にアドバイスをしてくるんだろう。ずっと、どうして私は「できない人」としてレッテルを貼られて、生きていかなくちゃいけないんだろう。誰か、知っているなら教えて欲しい。どうして?
そんなあなたへ。
あなたが悪いんじゃない。ただ「役割」があるだけ
きっとあなたは、とても繊細で、「これ以上はもう付き合えないよ」と、誰かに言い放たれたこともあるかもしれません。それくらい、深く深く考えているんですよね。
正直ね、普通の(普通もなんだかよく分からないですがね)人には、あなたのように深く悩んでいる人は、向き合うことが難しい状態。じゃあ、それが悪いの?いやいや、そうじゃないのです。
僕があなたに伝えたいのは、ただ一つ。ただ「ポジション」があるだけなんだということです。
例えば、世の中の人が、一人残らずポジティブだったらどうします?誰かが、その中でも、「ポジティブだけどネガティブな役割」を演じて、ポジティブな人の状態を立てたりするわけですよね。
あなたが今、ネガティブな役割をやってくれているから、誰かが、あなたを心配したりできるわけです。
そうやって、ただポジションを演じている、因果関係の中に操られていることに気づかずに、ポジティブが良い事だ!という風に多くの人は、行動しているってワケ。
自分の良かれで、何かしらやってあげようとしている人たちも、その役割があります。つまり、「何かを問題としてみている」から、何かしらやってあげようとしているワケです。
あなたがもし、問題だ、という風にみられているように感じるのであれば、「あーまたこの人は、自分のポジションに固定したいんだな〜励ますポジションと励まされるポジションになったな〜」と見てあげてもいいですし、「私を問題っぽくみているのは、誰ですか?」と問いただしてみるのも一つですね。
役割を楽しめば、日常も少しずつ、幸せになる。
「役割」というのは、一体どういう事だと思いますか?
言い換えれば、自分が自分の事をどう思っているのか?というアイデンティティーと、言い換える事ができますよね。
あなたの今の役割も愛しながら、いろんな役割に自由に移動できたら、もうちょっと人生が楽しめそうな気がしませんか?
いろんな役割に移動できるの?というあなたは、一度お会いしてお話しましょうね(^^)/新しいあなたの一歩になる事、間違いないですよ。
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