【感情のコントロールがしたいあなたへ】あなたは昔、◯◯だったと、思い込んでいませんか?
目次
感情が揺れ動くたった1つの原因は?
なんであの人は、上手に感情のコントロールができるんだろう・・?
あなたは、ちょっとしたことで、感情が揺れ動いちゃうことはありませんか?
事務職をしているあなた。いい仕事をした時は、自分の心も揺れ動くことはないでしょう。もちろん、ミスしたらどうしよう?とか、不安はある程度あると思いますが。
しかし、何か上司に報告しないと、いけない失敗をしてしまったとします。取引先への発注を数字を間違えてしまった。でもすぐにデータを取り戻せば処置がなんとか軽く済む状態。
その状態の時にあなたの心臓はバクバク・視野狭窄になって、どうすればいいかわからなくなる。。
例えば、これがあなたに起こった話ではなく、同僚に起こった話だったらば、どうでしょうか?「そんなに大きなミスではないから、今のうちなら挽回出来るよ」と思うでしょう。
しかし、自分のこととなると、大慌て。これってどうしてだと思いますか?
「感情のコントロールがきかなくなる」なのは、自分がここにいられなくなるんじゃないか?という大きな「不安感」が原因
一つ一つのちょっとしたミスに対しても、もしくは、「いつも挨拶してくれるあの人が、今日は挨拶してくれなかった。私は嫌われているんじゃないか?」という些細なことまで。
いわゆる「気にしすぎ」ってやつですね。あなたには、心あたりがありそうですね。毎日が不安ですよね。
それで、自分が何か言われたり、何かアドバイスを受けたとしても、「あぁ嫌われてしまった」「あぁ、もう自分はここにいる意味がないんだ」
こんな感じで感情が大きく揺れ動き、疲れてしまい、だけど嫌われないように、頑張らなきゃ!って、人よりも頑張っているんですよね。
どうして「気にしすぎ」「不安定」になっちゃうの?
あなたが、気にしすぎ・情緒不安定になってしまうのは、別にあなただけに限った事ではありません。その原因は「愛情」なんですよね。
お母さんから、120%の完璧な愛を受けてこなかったと、思い込んでいるのです。
あなたは、いかがでしょうか?大人になればわかる事ですが、親も未熟なんです。だけれども、あなたが何気に、いつもやっている「しぐさ」や「言動」は、0-6歳の時の「判断基準」に全て帰結するもの。
子供の時、母親や父親は「絶対的」なシンボル。だから、その「絶対」をあなたの無意識に背負って生きているんです。
お母さんやお父さんに嫌われないように・・離れないように・・そうして生きて行く事で、気にしたり、些細な事で情緒不安定になってしまいます。
それが、職場の先輩や上司に嫌われないように・・と無意識に出ている理由。
裏を返せば、心が繊細なので、思わぬところで力を発揮する事だってもちろんあります。だけど、毎日感情が、不安定な自分自身には正直疲れちゃいますよね。
だからこそ、あなたのテーマは「本当の自信や安心」。それがなくて、感情の起伏も上がったり下がったりしている毎日、していませんか?
もし、「本当の自信や安心」が持てて、毎日が気楽に生きられたら・・朝起きた時の清々しさ、会社内での、同じ職場の人からの声かけ一つに対しても、違う景色が見えてくるんです(^^)/
人の目を気にする毎日から、本当の自信を手に入れて、自分自身を自立していきたい。そんなあなたに対して、僕はプログラムを提供しています。
人生を変えたい。そんなあなたの勇気を、後押しし、人生を変えるために一緒に頑張りましょう!
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