不安を解消したいあなたへ、不安と疲労と「脳」の関係性だけ知ればいい。
不安感が拭えない・・
ということ、ありませんか?僕もこのことについては、ずーーっと悩んでいました(ーー;)
朝起きる。夜寝る。会社にいく。通勤電車の中・・
あらゆる日常の場面でふと、思うんですよね。
「あの資料がダメってなったらどうしよう」「怒られたら嫌だな」「結果が出なかったらどうしよう」とかとか。
とにかく、自分に自信がないんですよね。周りの人たちは、別にそうは言わないんですよ?
自信なさげというよりは、むしろ「自信ありそう」とか「そんな風には見えない」という風に言われます。
あなたもそうですか?
でも、思いますよね。じゃあこの不安、どうやって解消したらいいのよ?と。
そもそも、どうして不安になるのでしょうか?もし知りたいなら、続きを読み進めてみてくださいね。
不安と疲労と「脳」の関係
僕のサイトに来てご覧いただいている人というのは、比較的以下の方が多いので、そんな方のために書いていきますね。
- 学生時代の成績は結構優秀
- 親や周りに、言いたいことが言えない
- ちょっと自分の考えは、行きすぎていると思っている
- でもそれは人に言えず、いわゆる「いい子ちゃん」で通してきた
- それは、社会に出ても同じ。だけどやる気が出ない。何かモヤモヤする。
とまぁ、そんな方々は、何が強いかと言いますと・・
結果中毒なんですよね。
誰もが持っています。「成績が良くないと自分はダメ」「上手に人と関わっていないとダメ」とかの結果に対して、異様に執着がある。
執着とは、ある意味、やめられない状態ですから、アルコール中毒やニコチン中毒と一緒。
結果に対する執着があると、結果中毒ってなわけです。
ちなみに僕はコレが、もう・・半端なくて・・(涙)
結果への「執着」があれば。
もし、、それがなくなると・・という不安に駆られるのです。
タバコやアルコールも同じですよね。「禁断症状」という震えや顔色が変わったり・・という状態となります。
不安も結局、同じこと。結果がともわない状態になったときに「不安」という「禁断症状」が出てきて・・
自分なんて必要ないんじゃないか?意味ないんじゃないか?
そんな思いがぐるぐると出てきたら要注意。そこからあっという間に不安の渦に突入です。
あぁ、そうそう、そうなるんだよねー。という感じでしょうか?
じゃあ、一体なぜこのメカニズムが発生するんでしょう?
車が動かなくなったときに、「動け!」と声出しても中々動かないですよね(笑)
でも、今のあなたが、あなたに対して行っていることってそれに近くないですか?だから疲れてしまうんです。
車でもボンネットを開いて作動原理を見るように、あなたの心の作動原理を見てあげましょう。
今の社会は「心=脳」としてみているから、脳を知ること
脳科学者の方も言われていますが、脳はある意味プロジェクターのようなものです。
目を開いた瞬間に、光を集めて、この現実をばばーんと映し出していますからね。。
そんな脳から、あなたは小さいころから今まで、ご両親や兄妹と、やり取りをしてきたと思います。
簡単に言えば、その過去の蓄積が自分なわけですよね。
しかし、過去と一括りに言っても、大変膨大な量の情報があるわけです。
それを、どうやって整理しているの?というのが、脳の「仕組み」なんですよね。
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