【不安だよね】つまらない仕事を続けて、将来はあるの?あなたの将来性を失くさないようにする、3つの能力。
つきまとう将来への不安。あなたは、これから20年先の未来は見えていますか?
あなたの今のお仕事は将来性がありそうですか?そして、これから先の未来に何を身につけるべきなのでしょうか?
僕自身は人材業界にいた身なので、社会学者や経済の専門家ではないのですが、
その中で「将来性のある能力」と、「別の人の代わりにもなる能力」に何の差があるのか?というところを見ました。
結論は、「創意性」です。
つまり、「ルーチンの仕事は、代えがきくよね」
という当たり前の話でした。では、20代で転職を考えているあなた。このことを知って、どうしようか?
と、考えますよね。本当にこれから、厳しい社会になることは間違いありません。
そんな中、つまり独創性などがない状態では生きることも難しいよという話なんです。
独創性を生み出すにはどうすればいいのでしょうか?
オリジナリティーを持つ人、創意性がある人というのは、どんな特徴を持っていると思いますか?
そんな特徴は、あなたの将来性を引き延ばす3つの能力としても置き換えることができますので、ご覧くださいね。
1.頭の柔らかい人
自分が見ている世界を疑いながら、本質を探す人がまさに、そんな方ですね。
誰かのせいにして仕事をしている人は、正直論外。誰かの指示について、判断をしているのは、あなた本人ですよね。
その自分の意見を付き合わせることもせずに、文句ばかり言ってしまっては、何のためにもならないよ!と経営者側からは言われてしまうでしょう。
もちろん、そうやって受け身になってしまう理由もあります。その自分でもいいやーと思っている時代はもう、終わりに近づいていますよ。
2.なんでも受け入れられる人
どんな意見も集約したり、どんな話も「なるほど!」楽しく聴ける人っていますよね。
これって「1」の話とほとんど同じですが、自分の色というのが極めて少なく、違いを楽しみながら、アイディアを生み出すことに楽しみにを感じるんですよね。
あなたは、人の話をなんでも受け入れられますか?
3.物事の見方が人とは違う人
僕の尊敬する経営者の方で、大好きな言葉があります。
「でも・・あるんだよ」
という言葉。彼はwebデザインやSEOをしている方なのですが、どんなビジネス自体にも、道はあるということを繰り返していました。
そう、道はあるんです。だけれども、大抵の人はそれを諦めてしまう。
その情熱をもって、何度も自分を疑いながら、見方を変えていく人はやはりどの場所にいっても重宝されますよね。
まとめ:どこまで疑問を持つのか?が、将来を決める
深い疑問を持てる人は、その分深い答えが返ってきます。
しかし、その深さが、尋常じゃないくらい深くしないとならない時代になってきました。
例えば。
*家庭内不和と戦争との関係性とは何か?
*どうして人と人は団結ができないのか?そして、それをどう解決すれば本当に根本解決ができるのか?
*人のコミュニケーションと新産業との関係性とは?
もしあなたが、組織のリーダーになるのであれば、こういった疑問に立ち向かわなければなりません。
その時に、必ず(必ずです)出てくるのが、自分自身が「何を」「どのように」考えるのかという考えやイメージ・概念の仕組み。
自分自身の中にいては、自分自身の中を使えません。
自分自身の外にいて、初めて自分自身の中を使えますよ。
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