彼氏にも悩みを言えないあなたの、3つの理由
1人でもいい。自分のことを素直に話したいんだけど、なかなか自分の話をできない。
このまま一人ぼっち?いや、できるならば「誰とでも」というほどでなくても、どんなことも安心して気兼ねなく話せる人が1人でも欲しいですよね。
そんな「彼氏にも悩みを言えない」あなたの、悩みを言えない3つの理由をまとめてみました。
1.「子供」をやってきた経験がほとんどない
あなたの家庭環境は、どうでしたか?例えば両親の喧嘩が激しかったり、あまり仲良くなかったり・・もしくは躾が厳しかったりしませんでしたか?
そういった環境で育った人に多いのは「子供」。つまり自分のワガママなどを言わずに、親の言うことを聞いたり、喧嘩を仲裁するので必死だったり。
だから自分のことを話す習慣がないんです。
これは、決して「両親が悪い」と言いたいわけではありません。そのように捉えてしまうご自身の仕組みがあるということです。
2.自分の好きなことでなく、相手の好きなことをやってきた
どうしても彼が幼く見えて、あなたの期待や考えていることは話せないな〜と思いませんか?
そりゃ家族にも話せないんだから、仕方ないじゃん・・と思うのかもしれません。
では、あなたは自分の好きなことを押し通してきた経験がありますか?「うっ・・」と詰まったら要注意です。
その人生、誰の人生になっていますか?
3.正直、自分の方が優秀だと思っている
素直に話すことができないあなたは、自分でたくさん考えて、相手の状態を見極めながら自分を演じることが極めて上手いのだと思います。
そうであるからこそ、自分の話はわかってくれないよね〜と思いがちではないでしょうか?実際に僕もそうでした(ーー;)
ぶっちゃけたところ、正直、自分の方が優秀だし〜と思っていませんか?誰もが完璧ではありませんし、あなた自身が完璧ではありませんよね。
だからこそ、他の方の話を聞いてみたり、自分を出してみることもアリといえばアリなのです。
いや・・だけど・・
と思っているかもしれません。そんなときは、そのままでも良いんです。言いたい時に言えば良いのですから。
自分が言いたくなるまで待てばいいし、ずっと言いたくなかったら、そんな彼との関係を続けるか・続けないかを自分で決めれば良いんですから。
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