「5月病、仕事辞めたい?」と思った時に読んでほしい、ふと仕事が辞めたくなる3つの瞬間と解決策。

8e0db9690b4151a5dfbe4658f929cdba_s

5月病・・・という言葉が蔓延していますが、あなたもいかがでしょうか?

5月病に限らず大型連休が入ると、仕事に行くことに力を入れないといけないですよね。

あるニュースでは5月に辞める新卒社会人を取り上げていたシーンを見たことがあります。社会問題になるくらいですから、何もあなただけではないんです。

さて、しかしどうしてあなたは仕事辞めたい、行きたくないと思っているのでしょうか?

僕も正に5月病に苦しんで、一度休職をしてしまった人間です(ーー;)

絶対にふと仕事を辞めたくなる瞬間があるんですが、それを無視していると、前々から思っていたことが噴出するんですよね。

ふと仕事を辞めたくなる3つの瞬間をまとめました。あなたは当てはまりますか?

e49f9d6448fdde93739b8da37677f011_s

1.仕事のことが夢にまで出てくる

真面目が故に出てきてしまうところ。割り切るのが下手で、どうしても仕事のことを考えていないと心配で眠れないのでは?

でもその考えていること、その場になってみないとわからないことだったりしませんか?

骨折り損であることも多いかと思います。それをずっと積み重ねていると・・

ある時、風船が破裂したかのように、何もしたくなくなったりしますよ。

gf01a201503311800

2.空を見ていない

これは比喩表現ですが、上を見上げるくらい余裕がないということです。

考えてばっかりいるので、お昼を食べていたらいつの間にか目の前の食事がなくなっていた・・・なんてこともありませんか?

仕事のことを考えすぎた結果、もう自分は何をやっているんだろう?と休みの時に気付いてしまうんですよね。。

gf01d201503311400

3.居場所がないと感じる

飲み会やふとした時のランチで「あれ、自分いなくてもいいんじゃないか?」と思ったり、「ここにいることが息苦しい」と感じていませんか?

普段から本音を話したりする会話が好みな方でしたら尚更。いわゆる「建前」に疲れてしまっているのではないでしょうか。

そんな時にふと、自分の存在感を感じなくなってしまうんですよね。ここが私の居場所じゃないんだろうな・・・と。

gf01a201503311600

5月病に限らず、仕事に行きたくないのは、チャンスでもある。

すぐに転職をしろ、独立をしろ、という話ではありません。しかし問題意識を感じているということは、すなわち問題を突破するチャンスです。

物事は表裏一体ですから、あなたも今危機でありチャンスと出会っているような状態。

あとは選択です。

本当の問題は、この「選択」をする際に「いや、でもな〜」「もう自分なんて・・」という風に、問題を解決するのではなく回避する方向へ行動してしまうこと。

例えば、同じ「転職」という行動をしたとしても解決なのか回避なのかによって、次も全く変わってきます。

あなたの中が変わらない限り、同じ現実は襲ってくるんですよね。

さて、どうするか?今選択の帰路に立っていることを自覚するだけでも、あなたの人生がまた1ミリでも動きますよ。

コメントフォーム

*
*
* (公開されません)

Facebookに投稿して、応援してください!