「5月病、仕事辞めたい?」と思った時に読んでほしい、ふと仕事が辞めたくなる3つの瞬間と解決策。
5月病・・・という言葉が蔓延していますが、あなたもいかがでしょうか?
5月病に限らず大型連休が入ると、仕事に行くことに力を入れないといけないですよね。
あるニュースでは5月に辞める新卒社会人を取り上げていたシーンを見たことがあります。社会問題になるくらいですから、何もあなただけではないんです。
さて、しかしどうしてあなたは仕事辞めたい、行きたくないと思っているのでしょうか?
僕も正に5月病に苦しんで、一度休職をしてしまった人間です(ーー;)
絶対にふと仕事を辞めたくなる瞬間があるんですが、それを無視していると、前々から思っていたことが噴出するんですよね。
ふと仕事を辞めたくなる3つの瞬間をまとめました。あなたは当てはまりますか?
1.仕事のことが夢にまで出てくる
真面目が故に出てきてしまうところ。割り切るのが下手で、どうしても仕事のことを考えていないと心配で眠れないのでは?
でもその考えていること、その場になってみないとわからないことだったりしませんか?
骨折り損であることも多いかと思います。それをずっと積み重ねていると・・
ある時、風船が破裂したかのように、何もしたくなくなったりしますよ。
2.空を見ていない
これは比喩表現ですが、上を見上げるくらい余裕がないということです。
考えてばっかりいるので、お昼を食べていたらいつの間にか目の前の食事がなくなっていた・・・なんてこともありませんか?
仕事のことを考えすぎた結果、もう自分は何をやっているんだろう?と休みの時に気付いてしまうんですよね。。
3.居場所がないと感じる
飲み会やふとした時のランチで「あれ、自分いなくてもいいんじゃないか?」と思ったり、「ここにいることが息苦しい」と感じていませんか?
普段から本音を話したりする会話が好みな方でしたら尚更。いわゆる「建前」に疲れてしまっているのではないでしょうか。
そんな時にふと、自分の存在感を感じなくなってしまうんですよね。ここが私の居場所じゃないんだろうな・・・と。
5月病に限らず、仕事に行きたくないのは、チャンスでもある。
すぐに転職をしろ、独立をしろ、という話ではありません。しかし問題意識を感じているということは、すなわち問題を突破するチャンスです。
物事は表裏一体ですから、あなたも今危機でありチャンスと出会っているような状態。
あとは選択です。
本当の問題は、この「選択」をする際に「いや、でもな〜」「もう自分なんて・・」という風に、問題を解決するのではなく回避する方向へ行動してしまうこと。
例えば、同じ「転職」という行動をしたとしても解決なのか回避なのかによって、次も全く変わってきます。
あなたの中が変わらない限り、同じ現実は襲ってくるんですよね。
さて、どうするか?今選択の帰路に立っていることを自覚するだけでも、あなたの人生がまた1ミリでも動きますよ。
コメントフォーム