<あなたを出して大丈夫!>周りに流されない人になるための3つの習慣
自分の予定を無下にして、相手からのお誘い、優先していませんか?誰かのお願いに断れず、仕事を溜め込んだりしていませんか?その仕事、一体誰の仕事でしょう?
断りきれずに、周りに流されてしまう。相手に振り回されてしまうあなた。
僕も、その人に合わせることが得意中の得意すぎて、うつになってしまいました(ーー;)
さて。そんな僕も今は自分でやりたいことの旗を立てて、自分らしいライフスタイルを実践している日々ですが、その道のりは簡単なものではありませんでした。
周りに流されない人になるための3つの習慣をご紹介したいと思います。
1.思ったことを口に出す
どうしても、結論をにごしたり、「できるだけやってみます」と言い切らないで曖昧にしていませんでしょうか?
それは、あなたが、思ったことを口に出さないで、その人に合わせて「まーいっか〜」としている証拠。
それが溜まっていくと・・ストレスが溜まっていきますから、知らず知らずに心が蝕まれているんですよね。
はじめは、思ったことを紙に出すだけでも大丈夫。「あ、自分こんなこと思っているんだ〜」という風に、気づいていくプロセスが大切ですよ♫
2.たまには他人の悪口も言ってみる
もしかして、他人の悪口を言うことが悪いことと思っていませんでしょうか?
人はどうしても常識や世間の「べき論」に囚われがちなもの。特に日本人は否定的な言動にとらわれることが多く、マイナスな発言や思考をよくないものとみがち。
けれども、空気だって吸ったら吐くわけですし、何かしらのインプットが入ればアウトプットは出るもの。
だからこそ、あなたの中にも人の批判や悪口はあるはずなんですよね。
人に言わないまでも、紙に書いてみたりするのも良いと思いますよ。
3.私は◎◎したいです。と言い切ってみる。
言葉は、人の習慣を変えていきます。人は脳を持っていますから、名前をつける「暗記言語」をつなぎ合わせて因果を展開していますよね。
「ビール」を「飲む」とか。だからあなたも、言い切ることで自分自身のアイデンティティーを深めていくことが大切。
合わせているということは、裏を返せばそれだけ拘りがあるんだけど、これを言ってもわからないんじゃないかな〜と思っているからこそ。
別に相手に分かられなくてもいいんです。あなたがしたいことはしたいんだから、それを言えばオールライトですよ!
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