「会話が続かない」あなたへ。気まずい雰囲気、感じすぎなのでは?
いわゆる「いい子」っぽく?育ったあなた。なんか会話が続かなくて気まずい。もしくは、会話を上手に弾ませはするんだけど、「これ、本当に俺がしたい話じゃないんだけどな〜」
なんて、上司や後輩と話しながら思っていませんか?このサイトにいらっしゃる方は、このような細かい・緻密な文章を「いいね〜」と言ってくださります。
そう。いわゆる「普通の」会話が苦手で「深い」ハナシが結構いけるよって方がご覧になっている証拠でございます。あれ、もしかしたらあなたも?こんにちは(笑)
さて。会話が続かなくて気まずいと思っていませんでしょうか?僕もそうでした。もう、あさーい会話にうんざりしてしまい、自分の居場所はここじゃなーい!と思っていました(ーー;)
今思えば、そうやってコミュニケーションに制限をかけていたことも自分の幅が狭かったんだな〜と反省をせざるを得ない日々でございます。汗
さてさて、前述の通り、「コミュニケーションに制限をかけること」に問題があるのですが、じゃあ制限を外そう!という訳にもなかなかいきません。
なぜならば、「なぜ」「あなたが」コミュニケーションに制限をかけているか?というオリジナルのあなたが生み出してしまう制限のかけ方がわからないからです。
そう。この問題のさらに深い問題。それは・・
会話が続かないことに「居場所への不安」を感じているあなたの観点
なんですよね。会話が続かなくても、別に〜という「空気読まない」キャラのあいつ。いますよね?でも、あなたはナイーブなんです。
おそらく、ご両親にも躾もしっかりされて育ってこられたのだと思います。でもね、それが逆に気を遣いすぎている事もあるのです。
会話が続かないことが本当に問題なのではなくて、会話が続かない事に対して、不安感や否定感をずっとためている「心の作用」が危険なのです。
ずっとそれを蓄積していくことで、いわゆる真面目な人がうつになる。という典型的な例が発生します。
あなたも、自分がそうじゃないか?と思ったことはありませんか?
もし、そんな風に思ったのであれば、まずは無理をしないこと。そして、少しでも自分に危うさを感じたら、ぜひ医療機関や信頼できる人に相談をしてみてくださいね。
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