【“いい子に育てられた”あなた、必見!!】親に本音の言えない子供の3つの特徴
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物事は表裏一体、親を恨んだり憎んだりする瞬間も、誰しもあるとは思う。それも含めて“愛してる”という事。
ちょっと題名が激しいですが…
親に本音が言えない。本当の事を伝えたいけど、どう思われるか怖いから、言えない。
そうして本当に自分のやりたい事ではない、別の職業についてしまい「本当にこれで良かったんだろうか?」と思い、一生を過ごして終わってしまう。
以前、どこかの記事でもありましたが、死期をみとる事が多いナースが語る、「死ぬ前に語られる後悔」トップ5の中で、「自分のやりたい事に忠実に生きれば良かった」という後悔がダントツでトップだったそうです。
さて、あなたは「後悔しそうな人生」に当てはまりそうですか?その人生を送り続けて、病室の上で何を考えるのでしょうか?
僕はその人生を続けても良いと思います。でも、自分の心に素直に従った結果だと胸を張って伝えて欲しいものです。
いい子に育てられたあなたは、どうしても親のせいにしたり他人のせいにして人生を生きるクセを持ちやすい性質にあると思います。
それだけ、手塩にかけてお母さんが育ててくれたわけですから。だからこそ、逆に社会に出て苦労したかもしれません。
こんな大それた事を言っている自分が、正にそうでしたので、敢えて語気を強めに言っているのもあるんですよね…(ーー;)
では、親に本音の言えない方の特徴を3つにまとめてみましたのでご覧ください。
1.親に対して「よく躾けてくれた」と、(ちょっと無理をして)思っている
お母さんは悪くない。そうやって、どうしても家族への質問に、防衛線を張ろうとするんですよね。それに自分自身の役割があると思っていたのではないでしょうか?
小さいながら、母親をかばおうとしてくれた。逆に親は自分を躾けて周りからも認められて「素晴らしいお子さんですね」と言われるようになった。
しかし、あなたはそれで本当に満足なのでしょうか?
社会的に認められる道を歩む事が、あなたの本当に満足な道であるならば、それでいいと思います。
そうであると胸を張っている人がほとんどいる世の中であれば、自分の毎日に自信を持って歩んでいるわけですから、心の病というモノがそもそもないはずです。
データ上から見ても、あなたは残念ながら、満足な道を歩んでいない可能性が高いです。
2.他人に親の話を、ほとんどしない。
身体の問題も心の問題も、全ては「固定」から起きています。動脈硬化・脳卒中・・・病気は何かしらの固定化から来ています。
心も同じ、ということなんですよね。「悪く言ってはならない」という無意識に固定していませんか?その固定がずっと続いていると、
これからの就活や仕事生活、友達や恋人とのコミュニケーションがどうなってしまいそうですか?
実はかなり危険なんです。
3.親に対して「親孝行してあげなきゃ」と(無理に)思う
それはあなたの本心でやっていますか?本心であるあなたは、この記事を読む必要はないと思います。
どうしても、プレゼントや母の日・父の日の時に「してあげなきゃ」と半ば強制的に思うようなあなたは要注意です。
どうして、本心でやっている人と、あなたのような人がいるのでしょうか?
よく考えてみると良いと思います。しかし、それは親のせいでもあなたのせいでもありませんが、あなたのせいでも親のせいでもあります。
今日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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