やりたい仕事がわからない方へ、やりたい事を明確にして成功している人の5つの特徴

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やりたい仕事が分からない人=人生と真剣に向き合ってる証拠

私はいわゆる「夢追い人」でした。心が折れそうな時って、やりたい仕事が分からなくて、自分が生きる意味などを深く考えてしまいますよね。

そんなコトを考えすぎると「まぁ妥協して安定した仕事につけよ」なんて言われるんですが、それでも心が許せないんですよね。

何とか試行錯誤をして、うつでダメダメ社会人だった私は、一歩ずつ色んな人の力を借りて、変化をしたわけです。

そんな中でお会いした「やりたいことを明確にして、成功した人生を過ごしている」方々のマネをしながら、自分もやりたいことを明確にしていきました。

その、特徴を綴りましたのでご覧ください。

表紙写真 黒板を見つめるまなざしは真剣そのもの=バーミヤン州

1.真っ向から人生に向き合っている

マンガ、鋼の錬金術士の中でも「一は全、全は一」なんて話をしているように、全てのコトを人生の一点に集中しているように向き合っておりました。

自分の邪念を静かに振り払いながら、本当に自分の光を探すように、真っ向から人生と向き合っていきます。

真っ向から全てと向き合っているので、面白いこと?に、1つ1つの行動にも全力なんですよね。

分かりやすい例ですと、松岡修造さんみたいな感じですね。

2.まるで5歳児のようにワクワクしている

そして、真っ向から向き合うことが、全く「苦」ではなく、心の底から楽しそうにしているんですね。

だからこそ、好き嫌いも良い意味でハッキリしています。その、自分の中での「好き・嫌い」という価値観的な所はどうでもいいんですよね。

それを飛び越えたところから自分の全てを生ききっている感覚が、ワクワクしている状態です。

この状態って本当に楽しいし、何もかもが新鮮なんですよね。

3.誰の評価も気にしていない

あなたは、やりたい仕事を考える前に、何かの評価を気にしていませんか?

親だったり他人だったり、世間の目だったり…そうやって、誰かの評価を気にしてしまうと自分の範囲が制限されてしまい、可能性が狭まってしまうんですよね。

誰の評価も気にせず、生きている人たちは「心を自由にして生きる方法・生きる術」が体に染み付いてしまっているんですよね。

でもその人たちでも、破れない殻もあるんですよ。

Portrait of a handsome young business man leaning against the wi

4.日々の活動に“意義深さ”を感じている

人と話すことはもちろん、例えば、食べること・ 歯を磨くことなどなど、自分の生活、1つ1つの一挙手一投足にも意義深さや感謝を持っています。

そうやって深い所を噛み締めながら、自分の生きていることへの意義深さを感じているように見えます。

毎日が光のよう早いスピードで過ぎ去ってしまいますが、今日の最後に10分でも時間をとって振り返ってみると、全然一日の質・濃度というものが変わってきますよ。

5.常にお腹いっぱい状態の幸せや喜びの中に生きてる

これはとても大切です。ワクワク感を持って何かを完了させることが大切。

仕事をするコトに対しても、自分がワクワクしてその活動をしているのか?そしてそれ自体は完了しているか?というところが大切です。

例えば仕事のアウトプットでも、どうしても、「あーすればよかったんじゃないか?こーすれば良かったんじゃないか?」と、人は過去を悩んでしまいますが、過去は過ぎ去っています。

今、その瞬間に最高に注力して幸せに溢れた状態であれば、まず1つの完了が起きて、あなたも心がスッキリした状態で次の仕事に取り組めますし、もしそのアウトプットに相手もワクワクするようなものがくっついていれば、それは大きな成功をもたらしますよ。

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やりたいことを明確にして成功する鍵は、“今までの私”を越えるコトにある

いずれにせよ、そうやって自分のやりたいことを明確にしていくためには、自分の中の“あるもの”を越えて行かないとならなかったんです。それが今までの私です。

しかし、人が成功できない理由は、今までの私を正確に診断しようという気がないからです。少しでも、「今までの私ってなんだったんだろう?」ということを考えるだけで、実は成功に一歩近づきますよ。

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