「自分らしく生きて大丈夫!」〜どんな授業も教えてくれなかった、あなたが自分らしさに悩む3つのカラクリ〜
目次
自分って何?
誰でも迷う、このワード。そもそも自分らしさって、あなたはいったい何だと思いますか?
せっかく頑張って勉強して大学まで出たのに、社会人になって自分が本当にやりたいことが何なのか分からないまま生きている。それって、残念ながら自分らしい生き方をしていないですよね。
ネットを見ても「自分らしさ」と検索が月に20,000回、年間で240,000回出ています。あなただけではなく、「自分らしさ」という言葉に誰もが悩んでいるのです。
どうして、自分らしさに悩むの?
自分らしさに悩む理由は往々にして、「何かうまくいかない時」が殆どですよね。学校に行きたくない。会社で働きたくない。就職をしたくない。など。
自分が社会的に居場所がなくなりそうになったとき、人は自分らしさに悩むと言えます。具体的に「自分らしさ」の何に悩むのか、ピックアップしてみます。
1.何をしたいのか分からない
自分が社会に出て、何をしたいのか。この人生で自分が産まれた意味を探します。古代から哲学は「自分がどこから来て、どこへ向かうのか」という悩むことに対して取り組んでいます。
なので、人であれば誰でも悩むことなんですよね。ですが、社会に取り残されないように、みんな前を向いて頑張って走っているんです。
2.どうして人と同じ生き方ができないのか分からない
「人と同じ」とは、皆がやっていること。つまり社会的に当たり前と言われていること(仕事・学校に行く)が自分でできないということです。
まさに僕がそうでした。働くけれども、気が滅入ってしまい土日は何もしたくない。無気力。最終的には働けないような状態になる。仕事がつまらない。
生きづらくなってしまうのは、社会の枠組みの中に自分がやりたいことがないからだと気付いたのは、ようやく最近になってでした。あなたもそんな経験はないですか?
3.誰も自分を見てくれない気がする
もちろん、相手はあなたをその「目」では見てくれている。だけれども本当に見て欲しい自分を見ていない気がしてしまう。
特にうつや引きこもりとなったり、仕事をしづらくなる人はそれだけ人に対するセンサーが繊細なのです。
「自分らしさ」が分かって自分らしく歩むには?
あなたがあなたらしく歩むために、まずはあなたらしくなくなってしまう原因をみることが大切です。
今の自分に対して否定をしていませんか?あなたが社会的に前に進めないのはあなたが悪いからではないんです。
私も社会的に前に進めず、人間関係や生きることに悩んで苦しみました。でも、自分らしさを手に入れることで本当に毎日がスッキリして日々を進むことに充実感を覚えています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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