「僕の処方箋は○○だった」うつから半年で元気になった新入社員の裏話

Sad-Man-Crepe-SwipeLife-1

うつのチェックポイント

僕は2010年1月からうつになりました。病院に行ったり行かなかったりしましたが、なんとうつを半年でなおすことに成功しました。

あなたも「これ、うつなのかな。チェックしたいな」とか「自分はきっと、うつなのかもしれない」という風に、職場の方と過ごしながらも心の中はとっても苦しかったりしていませんか?

僕も、とある症状がいくつか複合的に出てきまして「もうこれはメンタルクリニックに行くしかない」となり、結果的にうつ症状だったという流れがあります。

images

1.夜が眠れないのが3ヶ月以上続いた

明日になるのが嫌だけれども、時刻は午前1時〜3時というのがザラでした。メンタルクリニックに行く寸前の時期は、4時に寝て6時に目が覚めるということが多くありました。

結局寝れないから、夜は寝れそうな音楽をかけてワインを飲むんですよね。そうするとまた朝になるとそのお酒の感覚が残っていたりして。

朝の満員電車では何度も頭を落とすくらい寝そうになっていました。座っているおじさんに「大丈夫かい、座る?」なんて言われました。初めての経験でした。

2.髪がよく抜けて薄くなってきた

これは後日弟から聞いた話なのですが「実はあのとき、頭の前あたりが抜け落ちていて、すこしハゲていたんだよ」と言われました。

目の前のことでいっぱいいっぱいになっている日々。なので、そんな髪の毛なんて所に目なんて言っていなかったですね。

images-1とにかくこうして自分に自信がなくなってきて、何もかも自分のせいや人のせいにしたくなっていきます。そして判断をしたくなくなり自暴自棄になっていきます。

Unknown-2

3.気分の浮き沈みが激しいのが3ヶ月以上続いた

当時は実家にいたのですが、「もうこんな状態で仕事もやばいんだけど、結果出すしかないでしょ!」と大声でいっていた時もあれば、「ただいま」すら言えずに落ち込んでいました。

そんな風に心がボロボロになっていていき、気分の浮き沈みが3ヶ月以上続きます。

とにかくこの時期は意識が朦朧としていて、あんまり覚えていないんです。けれども時間が経つのが異様に長かったことと、性欲が減退していたり、良く会社ではトイレに行っていました。

4.原因不明の微熱が続いた

極めつけはこれでした。ちょうどシルバーウィークの時期だったので、あまり出勤日と被ることはなかったのですが、原因不明の熱が何日も続きました。

微熱でしたが風邪薬を飲んでも治らず、熱は下がらずにあがりっぱなし。体の調節機能が壊れてしまっていたんだと、今になって考えてみれば思いますね。

そして、うつへ

なんとか頑張って12月は乗り切ったのですが、1月の時にガタが来ました。僕は車で地元の駅まで行ってから、会社の駅まで電車を使って行くのですが、車に乗って駅に行った時に車から降りられなくなってしまったんです。

それで「今日は体調不良で会社を休みます」と連絡を入れました。初めての経験で、こんなことなかったのですが、もうダメでした。

それで何日も続いてしまってはいけないからと、仕方なくメンタルクリニックに行った次第でした。

images-3

メンタルクリニックの受診の流れ

続いて、メンタルクリニックに行ったことを書こうと思います。「メンタルクリニックに行ったらこんな事をするのかな」とイメージ出来るようになってもらえれば嬉しいです。

もちろんこれは僕個人の体験ですから、他の方がどうなのかは分かりません。ですが、皆さんが少しでも安心できたら嬉しい限りです。

images-2

1.まずは簡単な質問項目から

まず先に電話にて、「うつの感じがするのでそちらに伺いたいんですが・・」という風に伝えました。そうすると、「簡単に診断することも出来ますので、まずは安心してお越しくださいね」と言ってくれ、安心して向かうことが出来ました。

その場所はビルの●階にあったのですが、エレベーターの中でも「どんなことされるんだろう」「自分はこれからどうなるんだろう・・」と、もう恐怖でしたね。

通された先は受付兼、街合室でした。そこで「簡単な質問項目になるので、お答えください」との事で何個かの質問がありました。

項目は全て覚えていませんが、「夜よく眠れない」「朝起きるのがおっくうだ」「性欲がない」などの項目でした。

一般的なインターネットに書かれているような項目です。僕はそれに対して、ほとんどマイナスの回答をしたと思います。

2.医師の方と簡単な面談

それから、担当医の方に通されて簡単な面談をさせてもらいました。いつからこのような症状が続いているのか、今の気分はどんな状態なのか?というような感じで質問がありました。

僕の場合は確か10月頃からそのような症状が起きていたんですが、シルバーウィーク、正月と休みがあるため我慢してここまで頑張って来てしまったことを話しました。話したというよりは、なんとか記憶を辿って言葉を振り絞っていた感じだったと思います。

医師の方は真剣に、でも疑いながら?なんでしょうか。話を聞いてくれました。この時期は本当に誰も信じられないので、「またこの人もうつなんかじゃないから早く仕事に行け」とか思うんじゃないか。とびくびくしていましたし、「なんでこっちは本当のことを語っているのに疑いのような目で見るんだろう」と思っていました。

今振り返ればそんなことはなく、真剣に聞いてくださったのだと思います。

Unknown

3.診断書をもらう

その時の僕は「とにかく休みが欲しい。もうこれ以上会社に行ったら自分の心と体がつぶれてしまう」と強く思っていて「あの、診断書の方は・・」と食らいつくように話をしてしまっていた感があります。

状態を見て「まずは2週間休みますか?」と来たので「2週間では無理です。1ヶ月お願いできませんか」と伝えました。

この場面はとても勇気がいりました。普段自分は人に対してお願いとかができない人だったのですが、本当に自分の身の危険を考えたら咄嗟に出てきてしまった言葉でもありました。

担当医の方は困ったような表情をしていましたが、結局1ヶ月に書き換えてくださりました。また、診断書を頂いたのは当日中は無理ということで早くて明後日とかいう話だったと思います。

4.職場に伝え、診断書を郵送し休職へ

そして、職場に伝えることになります。僕自身は本当に口頭で伝えることすら恐怖がありましたので、申し訳なかったのですが、メールで送りました。

その時の会社の判断が有り難かったのですが、電話を返さずに、メールにて「了解しました。まずはお大事に」という風に対応してくださったのは本当にありがたかったです。

そして、メールをした後、メンタルクリニックに再度診断書を取りに行って郵送をしました。それから1ヶ月、まずはお休みを頂いたのですが、この時期は本当に長いものだと感じました。

images-1

しかし、僕は薬を飲まなかった。

恐らく僕が人と違っているのはここからで、薬に頼らずに、対面で自分の心を整理するセッション」だけでうつから元気になり、職場復帰しまったという所です。

同じような症状を持っているあなたとしても、これはビックリすると思います。けれども、自分としては薬以上に効果があるものだったと思っています。

セッションという処方箋の流れ

ココからはセッションで自分が何を体験してきたかという事をお話したいと思います。もちろん、私も一つの体験談に過ぎません。なのでご参考にしてもらえれば嬉しいです。

where-melancoly-wild-berries-grow-1

1.「なぜ」こうなってしまったのか?を問う

メンタルクリニックの方では「うつ状態」という診断を受けまして、気分を良くする薬、睡眠を促す薬などをもらいましたが、どうしても僕は飲む気になれませんでした。

「結局薬というのは、一時的に安定させるものなんだから、根本的にうつを治せるわけじゃない・・」

そこで僕はセッションという選択をします。セッションをしてくれる方とは以前から付き合いがあったのですが、その方から「なぜ今回みたいな、うつ状態になってしまったかを考えること。そうしないとまた同じことになっちゃうよ」ということを言われました。

僕はこの言葉が初めて自分の心との出会いだったと思います。「どうして、こうなっちゃったかなんて、上司とか会社が大変だからこうなったに決まってるじゃん」と、半ばふてくされるような感じで思っていました。

しばらくうつと診断されて寝込んだ後にそれについて悩みました。それから「一体どうして自分がそうなってしまったのか。」ということを向き合う時間を自分で何度もとりました。いっぱいメモを書いて整理しようとしてみました。

普通うつというと、すこし気分をよくするお薬を処方箋で出してくれると思いましたが、このセッションの処方箋は違うようでした。

しっかりと明確に自分で処方箋を見つけることをしていくので、僕の場合は「また繰り返すんじゃないか」っていう不安から離れることができて、薬を飲まなくても自分で安心して対応できるようになっていったんですよね。

2.本格的にセッションをしてみる

僕はお薬ではなくて「セッション」でうつ状態を治すことが出来ました。セッションというとただただ自分の言いたいことを出させてもらう、カウンセリングのようなイメージがありますよね。

僕がやったのは質問が書かれた用紙を使って、自分の身の回りの人との付き合い方を相談しながら整理するものでした。

そして家に帰っても、そのシートを用いて何度も自分の心の状態の整理をやっていました。具体的にセッションはどのような流れをするかというと、シートの質問項目に沿って答えて行きながら、自分の中を見ていくという作業です。

詳しい内容とかは言えないんですが、自分の過去の生い立ちや、両親との会話の仕方の影響が、思っている以上に大きいことにビックリするんですよね。その影響の大きさに関しては受けてみて体験してみてください。

とにかく「なぜうつになったのか」という問いに対してしっかりと自らが答えられるようになったのは、明確でスッキリしました。

うつになった方なら分かると思うんですが、うつになった原因って不明確で一体何が問題だったんだろう?とネットで「うつ 原因」とか探してしまったりするんですよね。

それで「よく眠れない」「食欲不振」「気分がずっと下がっている」などの複数の傾向を見て「あ、自分はうつなんだ」と理解するしかなかったと思うんです。

でも、それがあなた自身の生い立ちや経験とつながることになるので、かなり詳細に「だから○○なんだ」と<あなたが>うつになった原因の発見があると思いますし、何を変化すればいいのかがより透明に見えてくると思います。

images-5

3.出てくるパターンを繰り返し理解・納得する

そして、セッションを通して人との接し方のパターンが見え、それを何度も繰り返していることが徐々に納得できてきます。

僕は家族と住んでいたので、両親と接するときに出てくる会話のパターンを見ることを練習してみました。でも僕の場合は、始めはなかなかうまくいきませんでした。

けれども繰り返し理解・納得していくことで浮き沈みもだんだんと取れて行きましたし、何度も何度も自分で繰り返す会話のパターンの理解していくことができました。

けれども、仕事に復帰した後もまた休職を余儀なくされたこともありましたが、しっかりと理解・納得できていたからこれをやっていけば絶対に治るという確信があったのが大きかったですね。

Big group of young jumping people.

「経験者」だからわかることがある

いかがでしたでしょうか?自分はそんな状態を経て、半年でうつから元気になり、今では1000人以上の人が心の相談を持ちかけてくれて、相談を受ける側にまで変わることができました。

うつのきっかけは千差万別ですが、原因をたどってみると皆さん同じような所で壁があったりします。そこから抜け出すか否かというところは、やっぱり経験者同士で話せたらいいな〜って思うんですよね。

僕はそんな「うつって診断されたけど、これからが不安」とか「人間関係が怖い」という方ともお話をしたいと思っていますし、良かったらお話聞かせてくださいね。どんな話でも全力で聞きますよ。



【無料メール講座】心がわからないとは、まるで迷路に迷い込んだ人生です。迷路から脱出しませんか?  





【限定5名・体験セッション】心の底からやりたい方向に進みたいアナタへ。 11月予約を受付中です(残席5名)


◯こんな方にオススメです◯
*既存のコーチング・カウンセリング等では変化の限界を感じている
*心がやりたい方向に人生を向かわせたいのに、何かが邪魔をする
*やり方や思い方では限界で、あり方からの必要性を感じている
*経済的・精神的にも豊かで、社会貢献性のある人生を送りたい
*組織を創ることに意欲があるが、どう創ればいいかわからない





他の記事もいかがですか?
【今の自分を、自発的に変えたい方はコチラ】

休職から復帰する

止まらない逃げグセを終わらせる

本当の自信をつける

夢を見つける

【周囲や社会とのコミュニケーションを、実践的に変えたい方はコチラ】

職場の人間関係を円滑にする

パートナーを見つける・家族と仲良くなる

夢を叶える

社会問題を解決する

【セッションを受けた方の声はコチラ】

セッションを受けた人の声

コメントフォーム

*
*
* (公開されません)

Facebookに投稿して、応援してください!