2009年、リアルうつ病日記⑯うつは○○しないと治らない。

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一歩踏み出したいあなたへ

2010年1月、僕はうつを発症しました。そして2010年8月には、うつになることはないだろうという状態に持って行くことができました。それまでの半年間、とてもテンポよく治っていったのですが、それはセッションという処方箋を使ったことが一番効果的だったと思います。

なかなか他人には見えにくいですが自分の内面の変化を感じることが出来た半年間でした。また、うつになる直前・直後・回復期は壮絶なものがありました。そうやって色々なことを経て、今はその経験を活かしてハートトラベラーという職業を持ち、人の心の羅針盤を調整するという仕事をさせてもらえるようにまでなりました。

誰だってどんなどん底からでも、一歩を踏み出すことが出来ます。この記事があなたにとって、「自分もやってみよう」という一歩を踏み出すことができればとても嬉しいです。

2010年8月、うつは社会に出ないと解消されない

会社を辞めてまた焦るかなと思ったら、正直そうでもなかった。でも焦っていたのは親の方で、「あんた、早く働かないと」と急かされた。一番はそれがつらかったかな。8月になっても、いきなり気分がどんと落ちることだってあったよ。でもね、自分がどうしてそうなるのかっていう原因が分かるから、30分くらい時間はかかるけどすぐに心を調整することができるようになっていった。

しっかりと自分を保つことをマスターしたんだよ。それはやっぱり相談をさせてくれた先輩のお陰で、それからも定期的に電話したりメールしたり・・といったやり取りはしていたからね。

決めるのはいつも自分

それで、じゃあ自分はこれからどうしよう?と思った。このままグダグダしていてもいいならばしたいくらいだ。だけれども、やっぱり興味ある分野がある。それが「教育」だった。自分の今回の経験が大きかったんだ。

「企業の教育はどうしてもロジカルシンキングとかマーケティングとか、リーダーシップとか、既に出来上がった人への教育をしているのが、自分は違和感だった。もっと、いい意味で育てがいのある人たちの教育現場に携わりたい」って、その時にようやく自分のしたいことを具体的に考えられるようになってきた。

前向きになったってことなんだと思う。自分のことじゃなくて、他人のことや社会のことを広く考えられるようになってきた証拠だった。ようやくだよ。

「社会との接点を持ってみたい」とその時に自分の言葉で思えることが出来たんだと思う。これで、今までのスパイラルから抜け出せそうだと感じた。つづく。



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