観測されたものは、観測する前から存在していない?てことは?

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宇宙はあるの?無いの?が議論になる時代

「お前、なーに言っているんだよ〜」と言われそうですが、こんな時代が始まっているみたいです。科学でも、こんな事が言われているわけです。NTTのニュースリリースでもこんな記事が・・!

日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫、以下 NTT)は、米国イリノイ大学と共同で、超伝導磁束量子ビット※1を用いることによって超伝導電流における実在性※2の破れの実証に成功しました。


観測されたものは観測する前から存在しているという性質は実在性と呼ばれ、日常見る巨視的世界では常識と考えられています。一方で電子一個の振る舞いのように量子力学※3で記述される微視的世界では観測によって初めてその状態が定まり、観測以前にその状態が実在していたとは言えない非実在性※4が現れます。巨視的世界も量子力学に従っているのであれば非実在性が現れると考えられます。巨視的世界でも非実在性が現れるのかそれとも量子力学に適用限界があり巨視的世界では非実在性が現れないのかという問題(巨視的実在性問題)は量子力学の黎明期からある未解決問題の一つでした。


超伝導磁束量子ビットには170nA(毎秒1012個もの電子の流れに相当)の電流が流れています。今回の成果はこの電流で非実在性が現れることを示したもので、量子力学が電流状態という巨視的なスケールまで適用できることを実証したことは基礎物理分野に大きく貢献すると考えられます。また、本成果は超伝導磁束量子ビットが真の量子性を用いる量子デバイスとして働きうることを保証します。

超伝導磁束量子ビットを用いた巨視的実在性問題の実験的検証に成功

これ、すんごい話ですよ。世界がひっくり返るくらい、すごい話。今までは「観測されたものは観測する前から存在している」という実在性を持った性質だとしていました。

それが、量子力学といったミクロの世界では、観測によって初めて存在されるという事が証明されていて、微視的世界では観測以前にもその状態が実在していたとは言えない「非実在性」が現れる。

てか、文章を引用しているだけですな(笑)まだまだ未熟でココの所、勉強中なのですが。自分なりに。

至極簡単に言えば、今までは、観測する前も宇宙は存在する事を当たり前と、してきました。だけれども科学の世界でも、この「宇宙がある」ということは、証明されていないんですって。

そんな中で、量子力学の超ミクロ世界では、観測以前に、その状態は実在しないという結果が証明されてきました。しかし、巨視的世界という私達がいる中では、それは適用しない。つまり、観測する前も宇宙は存在することが当たり前としてきました。

んが、それがひっくり返ったよという実証であると言えます。巨視的世界においても、観測以前に、その状態は実在しないという実証がされたという話です。

これが、どんな意味をもたらすのか?考えてみると面白いことになると思いますよ。気になる方はこの動画をどうぞ。



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